望月雅彦著作活動関係目録 (2016年10月1日現在)
【著作】
1994(平成6年)8月15日、『ボルネオ・サラワク王国の沖縄移民』【おきなわ文庫70新書版) 沖縄・ひるぎ社発行。(2012年に㈱おきなわ文庫により電子書籍として復刻。)
1996(平成8年)、『―日本軍南方占領地域への水産業南進―皇道産業焼津践団(聞き書き編)』南方文献調査室編集・発行。
2007(平成19年)7月15日、『ボルネオに渡った沖縄の漁夫と女工』【再刊】ヤシの実ブックス発行。
2007(平成19年)10月28日、『村松正之助と皇道産業焼津践団―日本軍南方占領地域への水産業南進―』、ヤシの実ブックス発行。
2008(平成20年)、『林芙美子とボルネオ島―南方従軍と『浮雲』をめぐってー』、ヤシの実ブックス発行。
【論文】
1991(平成3年)、『沖縄文化』第75号「丸一商店考―置県後、尚家の商業活動に関する考察」沖縄文化協会発行。
1992(平成4年)、『南島史学』第40号「玉置半右衛門と鳥島開拓」 南島史学会編集・発行
1993(平成5年)3月31日、「片山徳次郎と阿旦葉帽子製造業―資料紹介と若干の考察-」『博友』第7号・沖縄県立博物館友の会機関紙
1996(平成8年)10月、『静岡県近代史研究』 第22号 「大川周明と村松正之助」
静岡県近代史研究会
1997(平成9年)10月、『静岡県近代史研究』 第23号 「㈲皇道産業焼津践団の活動―比島軍政とフィリピン水産業開発団―」静岡県近代史研究会
1998(平成10年)3月31日、「県策会社「太洋水産株式会社」について―戦時下、沖縄漁民の水産業南進と県の施策-」『博友』第12号・沖縄県立博物館友の会機関紙
1998(平成10年)3月30日、『沖縄文化研究』「㈲皇道産業焼津践団と沖縄漁民―戦時下「水産業南進」と沖縄漁民―」法政大学沖縄文化研究所編・発行。
2000年(平成12年)5月20日、「ボルネオ水産と沖縄県人」『博友』創立20周年記念号第14号・沖縄県立博物館友の会機関紙
【監修・解説・序文】
2008(平成20年)久貝克博『公務員ウージ』、序文 ヤシの実ブックス発行。
2008(平成20年)9月30日中原眞澄『サンダカン1945-北ボルネオ死の行進からの生還』、ヤシの実ブックス発行。【非売品】
2013(平成25年)4月、大嶌正子著『一枚の地図』「ある司政官の死」宮帯(みやおび)出版社。
2013(平成25年)10月、高橋正子『ジャングルの記・世紀の遺書』【合本復刻】ヤシの実ブックス
2016年2月29日、編集委員『初の断酒会を拓き 断酒修養会を営む』一般財団法人日本禁酒同盟・断酒修養会
【講演・シンポジウム】
1993(平成5年)1月、法政大学沖縄文化研究所:公開講演会
1993(平成5年)第22回南島史学会沖縄大会:口頭発表
2008(平成20年)2月9日、「ボルネオに渡った沖縄(宮古)の漁夫と女工」宮古島市総合博物館主催。
2008(平成20年)12月5日、シンポジウム『シンポジウム「浮雲」めぐって』「浮雲の原点 林芙美子の南方従軍」』講師は外に今川英子氏(林芙美子研究家)、大久保清朗(東京大学大学院・映像研究者)2名。 市川市文学プラザ主催
2010(平成22年)10月9日、講師望月雅彦&加藤麻子、演題「林芙美子とボルネオ」石榴の会(林芙美子記念館ボランティア・ガイド)主催。
【辞典】
2011(平成23年)、『明治時代史大辞典』第1巻 項目:「玉置半右衛門」吉川弘文館発行。
【雑誌・文集】
1993(平成5年)2月20日「サラワク・日沙商会の沖縄移民」『日本サラワク協会誌』
第7号 日本サラワク協会発行。
1997(平成9年)月刊マレイシア No406 「被災地の村からーケニンガウの
洪水被害と復興―」社団法人日本マレイシア協会発行。
2011(平成23年)、『江古田文学』77号「空白の南方従軍時代を調査」インタビュー記事 日本大学藝術学部江古田文学会編集・発行
2012(平成24年)、『江古田文学』81号「林芙美子の南方従軍 病院船「志かご丸」のことなど 日本大学藝術学部江古田文学会編集・発行。
【新聞記事】
1993(平成5年)8月18日~8月19日、上・下連載、琉球新報「南沙諸島と沖縄―近代日本の南洋進出-」 琉球新報社
1994(平成6年)1月31~2月4日、4回連載、琉球新報「尚家出資の移民会社―明治期の植民地政策に関連して-」 琉球新報社
1995(平成7年)9月4日、琉球新報「ハジチの島サラワク」
1995(星期一)8月28日、新華晩報「有相似文化背景-沖縄與砂人加強聯系」(華語)
1999(平成11年)4月6日、琉球新報「ボルネオ島で生きた県人たち」琉球新報社
1999(平成11年)4月19日、琉球新報 「戦前のボルネオ県人の移住写真―お父さんが写っている」琉球新報社
2007(平成19年)9月11日、日本経済新聞・文化欄「あぁ青春のボルネオ移住」日本経済新聞社発行。
2007(平成19年)10月27日、日刊焼津港報一面「皇道産業焼津践団の軌跡を追う―望月雅彦氏が綿密な取材で出版―」
2007(平成19) 『村松正之助と皇道産業焼津践団』水産新聞社
2008(平成20年)2月8日、宮古新報・催事案内欄公開講演会「ボルネオに渡った沖縄(宮古)の漁夫と女工」講師望月雅彦氏 宮古島市総合博物館長下地利幸 宮古新報社。
2008(平成20年)2月10日、「ボルネオに渡った沖縄(宮古)の漁夫と女工」宮古毎日新聞社。
2011(平成23年)8月3日 じゃがたら新聞「戦時中の女流作家の南方訪問」
2015(平成27年)9月1日「昭和7年~同13年、八丈島における禁酒運動」『禁酒新聞』(一般財団法人日本禁酒同盟発行)
【インタビュー・エッセイ・紀行文】
1995(平成7年)3月31日『博友-沖縄県立博物館友の会機関紙』第9号「マレーシア・サラワク州の博物館を巡って(1)」
1996(平成8年)3月31日『博友-沖縄県立博物館友の会機関紙』第10号「マレーシア・クアラルンプールの博物館を巡って」
1996(平成8年)3月31日『博友-沖縄県立博物館友の会機関紙』第10号「マレーシア・サラワク州の博物館を巡って(2)」
1997(平成9年)3月31日『博友-沖縄県立博物館友の会機関紙』第11号「マレーシア・サバ州歴史紀行」
2002(平成14)5月、『博友-沖縄県立博物館友の会機関紙』第13号「西カリマンタン紀行」
2008(平成20年)季刊『The座』No.64 太鼓たたいて笛吹いて インタビュー:「戦争目的は資源エネルギーの獲得 スマトラ、ボルネオの石油」こまつ座発行。
2012(平成24年)、『マレーシア研究』「女流作家・林芙美子、マレー半島を行く」日本マレーシア学会発行。
【史料紹介】
1992(平成4年)『地域と文化-沖縄をみなおすために』第72号「丸岡莞爾関係史料について」
1993(平成5年)『地域と文化-沖縄をみなおすために』第76号「ボルネオ・サラワク王国沖縄移民名簿-昭和7年・旧伊平屋村を中心とした出移民-」
1993(平成5年)『地域と文化-沖縄をみなおすために』第79号「故玉置半右衛門肖像について」
1994(平成6年)『地域と文化-沖縄をみなおすために』第84号「皇道産業焼津践団と沖縄漁民-戦時下、水産業者の南進と沖縄漁民」
1995年(平成7年)12月、『軍事史学』第31巻第3号「アピ事件の真相―故大穂益夫氏の手記-」軍事史学会・編集発行。
【書評】
1994(平成6年)10月4日「ボルネオ・サラワク王国」評者:名嘉正八郎・新沖縄県史編集委員会委員 沖縄タイムス
2007(平成19年)2月21日、宮古新報ぶんか欄『林芙美子とボルネオ島』評者:久貝克博(沖縄県地域史協議会会員) 宮古新報社
2007(平成19年)8月25日、宮古新報書評欄・再刊『ボルネオに渡った沖縄の漁夫と女工』評者:久貝克博(沖縄県地域史協議会会員)) 宮古新報社
2007(平成19年)12月23日琉球新報読書欄『村松正之助と皇道産業焼津践団―日本軍南方占領地域への水産業南進―』、『村松正之助と皇道産業焼津践団―日本軍南方占領地域への水産業南進―』、評者:上田不二夫沖縄大学教授 琉球新報社
2009(平成21年)、『江古田文学』71号「林芙美子はインドシナへ行ったか」(校條剛氏)日本大学藝術学部江古田文学会編集・発行
【現在】
拙編「ソテツ地獄下の廃酒運動」『禁酒文化』 2016年発行予定
拙著『読む日本近現代の禁酒・断酒運動史年表』(仮称)の編集・執筆をいたしております。
2016年は彗文社(板橋区・出版社)刊行予定の近代禁酒叢書に協力して行きます。
【私の著作を参考にした書籍】
桐野夏生『ナニカアル』新潮社 2010年2月25日発行
後田多敦『琉球救国運動―抗日の思想と行動』mugen 2010年10月29日発行
宮内泰介・藤林泰『かつお節と日本人』【岩波新書】2013年10月18日発行
※著者の著作物の大半は、国立国会図書館・沖縄県立図書館で閲覧できます、又著書の一部は丸善株式会社を通じて米国議会図書館、オーストラリア国立図書館等に所蔵されています。
望月雅彦著作活動関係目録 (2016年10月1日現在)
【著作】
1994(平成6年)8月15日、『ボルネオ・サラワク王国の沖縄移民』【おきなわ文庫70新書版) 沖縄・ひるぎ社発行。(2012年に㈱おきなわ文庫により電子書籍として復刻。)
1996(平成8年)、『―日本軍南方占領地域への水産業南進―皇道産業焼津践団(聞き書き編)』南方文献調査室編集・発行。
2007(平成19年)7月15日、『ボルネオに渡った沖縄の漁夫と女工』【再刊】ヤシの実ブックス発行。
2007(平成19年)10月28日、『村松正之助と皇道産業焼津践団―日本軍南方占領地域への水産業南進―』、ヤシの実ブックス発行。
2008(平成20年)、『林芙美子とボルネオ島―南方従軍と『浮雲』をめぐってー』、ヤシの実ブックス発行。
【論文】
1991(平成3年)、『沖縄文化』第75号「丸一商店考―置県後、尚家の商業活動に関する考察」沖縄文化協会発行。
1992(平成4年)、『南島史学』第40号「玉置半右衛門と鳥島開拓」 南島史学会編集・発行
1993(平成5年)3月31日、「片山徳次郎と阿旦葉帽子製造業―資料紹介と若干の考察-」『博友』第7号・沖縄県立博物館友の会機関紙
1996(平成8年)10月、『静岡県近代史研究』 第22号 「大川周明と村松正之助」
静岡県近代史研究会
1997(平成9年)10月、『静岡県近代史研究』 第23号 「㈲皇道産業焼津践団の活動―比島軍政とフィリピン水産業開発団―」静岡県近代史研究会
1998(平成10年)3月31日、「県策会社「太洋水産株式会社」について―戦時下、沖縄漁民の水産業南進と県の施策-」『博友』第12号・沖縄県立博物館友の会機関紙
1998(平成10年)3月30日、『沖縄文化研究』「㈲皇道産業焼津践団と沖縄漁民―戦時下「水産業南進」と沖縄漁民―」法政大学沖縄文化研究所編・発行。
2000年(平成12年)5月20日、「ボルネオ水産と沖縄県人」『博友』創立20周年記念号第14号・沖縄県立博物館友の会機関紙
【監修・解説・序文】
2008(平成20年)久貝克博『公務員ウージ』、序文 ヤシの実ブックス発行。
2008(平成20年)9月30日中原眞澄『サンダカン1945-北ボルネオ死の行進からの生還』、ヤシの実ブックス発行。【非売品】
2013(平成25年)4月、大嶌正子著『一枚の地図』「ある司政官の死」宮帯(みやおび)出版社。
2013(平成25年)10月、高橋正子『ジャングルの記・世紀の遺書』【合本復刻】ヤシの実ブックス
2016年2月29日、編集委員『初の断酒会を拓き 断酒修養会を営む』一般財団法人日本禁酒同盟・断酒修養会
【講演・シンポジウム】
1993(平成5年)1月、法政大学沖縄文化研究所:公開講演会
1993(平成5年)第22回南島史学会沖縄大会:口頭発表
2008(平成20年)2月9日、「ボルネオに渡った沖縄(宮古)の漁夫と女工」宮古島市総合博物館主催。
2008(平成20年)12月5日、シンポジウム『シンポジウム「浮雲」めぐって』「浮雲の原点 林芙美子の南方従軍」』講師は外に今川英子氏(林芙美子研究家)、大久保清朗(東京大学大学院・映像研究者)2名。 市川市文学プラザ主催
2010(平成22年)10月9日、講師望月雅彦&加藤麻子、演題「林芙美子とボルネオ」石榴の会(林芙美子記念館ボランティア・ガイド)主催。
【辞典】
2011(平成23年)、『明治時代史大辞典』第1巻 項目:「玉置半右衛門」吉川弘文館発行。
【雑誌・文集】
1993(平成5年)2月20日「サラワク・日沙商会の沖縄移民」『日本サラワク協会誌』
第7号 日本サラワク協会発行。
1997(平成9年)月刊マレイシア No406 「被災地の村からーケニンガウの
洪水被害と復興―」社団法人日本マレイシア協会発行。
2011(平成23年)、『江古田文学』77号「空白の南方従軍時代を調査」インタビュー記事 日本大学藝術学部江古田文学会編集・発行
2012(平成24年)、『江古田文学』81号「林芙美子の南方従軍 病院船「志かご丸」のことなど 日本大学藝術学部江古田文学会編集・発行。
【新聞記事】
1993(平成5年)8月18日~8月19日、上・下連載、琉球新報「南沙諸島と沖縄―近代日本の南洋進出-」 琉球新報社
1994(平成6年)1月31~2月4日、4回連載、琉球新報「尚家出資の移民会社―明治期の植民地政策に関連して-」 琉球新報社
1995(平成7年)9月4日、琉球新報「ハジチの島サラワク」
1995(星期一)8月28日、新華晩報「有相似文化背景-沖縄與砂人加強聯系」(華語)
1999(平成11年)4月6日、琉球新報「ボルネオ島で生きた県人たち」琉球新報社
1999(平成11年)4月19日、琉球新報 「戦前のボルネオ県人の移住写真―お父さんが写っている」琉球新報社
2007(平成19年)9月11日、日本経済新聞・文化欄「あぁ青春のボルネオ移住」日本経済新聞社発行。
2007(平成19年)10月27日、日刊焼津港報一面「皇道産業焼津践団の軌跡を追う―望月雅彦氏が綿密な取材で出版―」
2007(平成19) 『村松正之助と皇道産業焼津践団』水産新聞社
2008(平成20年)2月8日、宮古新報・催事案内欄公開講演会「ボルネオに渡った沖縄(宮古)の漁夫と女工」講師望月雅彦氏 宮古島市総合博物館長下地利幸 宮古新報社。
2008(平成20年)2月10日、「ボルネオに渡った沖縄(宮古)の漁夫と女工」宮古毎日新聞社。
2011(平成23年)8月3日 じゃがたら新聞「戦時中の女流作家の南方訪問」
2015(平成27年)9月1日「昭和7年~同13年、八丈島における禁酒運動」『禁酒新聞』(一般財団法人日本禁酒同盟発行)
【インタビュー・エッセイ・紀行文】
1995(平成7年)3月31日『博友-沖縄県立博物館友の会機関紙』第9号「マレーシア・サラワク州の博物館を巡って(1)」
1996(平成8年)3月31日『博友-沖縄県立博物館友の会機関紙』第10号「マレーシア・クアラルンプールの博物館を巡って」
1996(平成8年)3月31日『博友-沖縄県立博物館友の会機関紙』第10号「マレーシア・サラワク州の博物館を巡って(2)」
1997(平成9年)3月31日『博友-沖縄県立博物館友の会機関紙』第11号「マレーシア・サバ州歴史紀行」
2002(平成14)5月、『博友-沖縄県立博物館友の会機関紙』第13号「西カリマンタン紀行」
2008(平成20年)季刊『The座』No.64 太鼓たたいて笛吹いて インタビュー:「戦争目的は資源エネルギーの獲得 スマトラ、ボルネオの石油」こまつ座発行。
2012(平成24年)、『マレーシア研究』「女流作家・林芙美子、マレー半島を行く」日本マレーシア学会発行。
【史料紹介】
1992(平成4年)『地域と文化-沖縄をみなおすために』第72号「丸岡莞爾関係史料について」
1993(平成5年)『地域と文化-沖縄をみなおすために』第76号「ボルネオ・サラワク王国沖縄移民名簿-昭和7年・旧伊平屋村を中心とした出移民-」
1993(平成5年)『地域と文化-沖縄をみなおすために』第79号「故玉置半右衛門肖像について」
1994(平成6年)『地域と文化-沖縄をみなおすために』第84号「皇道産業焼津践団と沖縄漁民-戦時下、水産業者の南進と沖縄漁民」
1995年(平成7年)12月、『軍事史学』第31巻第3号「アピ事件の真相―故大穂益夫氏の手記-」軍事史学会・編集発行。
【書評】
1994(平成6年)10月4日「ボルネオ・サラワク王国」評者:名嘉正八郎・新沖縄県史編集委員会委員 沖縄タイムス
2007(平成19年)2月21日、宮古新報ぶんか欄『林芙美子とボルネオ島』評者:久貝克博(沖縄県地域史協議会会員) 宮古新報社
2007(平成19年)8月25日、宮古新報書評欄・再刊『ボルネオに渡った沖縄の漁夫と女工』評者:久貝克博(沖縄県地域史協議会会員)) 宮古新報社
2007(平成19年)12月23日琉球新報読書欄『村松正之助と皇道産業焼津践団―日本軍南方占領地域への水産業南進―』、『村松正之助と皇道産業焼津践団―日本軍南方占領地域への水産業南進―』、評者:上田不二夫沖縄大学教授 琉球新報社
2009(平成21年)、『江古田文学』71号「林芙美子はインドシナへ行ったか」(校條剛氏)日本大学藝術学部江古田文学会編集・発行
【現在】
拙編「ソテツ地獄下の廃酒運動」『禁酒文化』 2016年発行予定
拙著『読む日本近現代の禁酒・断酒運動史年表』(仮称)の編集・執筆をいたしております。
2016年は彗文社(板橋区・出版社)刊行予定の近代禁酒叢書に協力して行きます。
【私の著作を参考にした書籍】
桐野夏生『ナニカアル』新潮社 2010年2月25日発行
後田多敦『琉球救国運動―抗日の思想と行動』mugen 2010年10月29日発行
宮内泰介・藤林泰『かつお節と日本人』【岩波新書】2013年10月18日発行
※著者の著作物の大半は、国立国会図書館・沖縄県立図書館で閲覧できます、又著書の一部は丸善株式会社を通じて米国議会図書館、オーストラリア国立図書館等に所蔵されています。
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